小板まきばの里

手づくりでコツコツとつくる、里山の中にあるキャンプ場

2020年8月に開業し、４区画だけの小さなキャンプ場からスタートしたアウトドアコミュニティスペース。自分たちの手で山々を切り開きコツコツと試行錯誤しながら何でも作られている。

切り開かれた森の木々が使われたセルフビルドのお手洗いと炊事場。キャンプサイトには綺麗な芝が植えられている区画もある。

こちらがキャンプ場へ整備されてきた様子。

高原と人里の景色が交わる「独特な風景」を散歩で楽しめる

キャンプ場のある小板という地域は、「深入山」と「臥竜山」など低い山に囲まれた標高750ｍの高原型盆地の地域。

少し丘に登れば遠くに「恐羅漢山」も見渡すこともできる。登山やトレッキングなどの拠点にもピッタリ。キャンプ場内には里山ならではの風景も。

「小川の小みち」へ入れば本物の小川があり、子供たちは笹舟などを楽しむ。

「さんかくやまてんぼうだい」を少し登れば視界は開け気持ちの良い景色も見渡せる。運が良ければ、見浦牧場の牛を見ることもできる。

より自然に近い場所で、選べるキャンプスタイル

初めての方でも安心してキャンプができる広い区画から、ソロキャンパーやベテランキャンパーでも楽しめる野営感満載の区画などがある。まだまだ拡大中。

全てのサイトが手作りで日々整備しているので、変わっていく姿も楽しめるキャンプ場。冬季には積雪の多い地域なので、雪中キャンプも楽しめる。

「手作りを楽しむ」「高原の山里を楽しむ」このふたつをベースに、人々が交流できる「アウトドアコミュニケーション空間を楽しむ」ことがお好きな方は行くべきです。

詳しくは「美しい公式HP～小板まきばの里より～」

・綺麗な風景で四季を感じられるホームページ〔もちろんこちらもてづくり〕
・ホームページ内の「キャンプ場構想」を見ると一緒にワクワクできます

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