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梶の木の大杉 〔広島県天然記念物〕

2つの幹から成る県下最大の巨樹

この大スギは、梶ノ木集落の最も高い所(海抜約600m)にあり、樹下は梶木家の墓所となります。
大スギの主幹は、地上約三mで東西の二大支幹に分れていて、さらにそれぞれが五本の支幹に分れ、計10本の小支幹として林立し、台杉状となっています。

この主幹は東西の二大支幹に分れたともいえ、逆に東西の二株が接着したとも思われています。現在、広島県内で知られている中では『最大の巨樹』です。

詳細

シーズン 4月下旬~11月
※冬季は、積雪があります。
場所 広島県山県郡安芸太田町梶ノ木405
駐車場 なし

アクセス

中国自動車道戸河内ICから車で国道191号線を進み「安芸太田町サポートセンターふれあい」を右折して直進して約16分 。(道路は細いのでご注意ください)

ホーム満喫する観光梶の木の大杉 〔広島県天然記念物〕
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