2024年度は土曜日と日曜日の2日間開催致します。『秋の吉水園一般公開』や『木炭自動車とレトロ車館』、フリーマーケットやスタンプラリーなど様々なイベントが盛りだくさん。
詳細は下記パンフレットからご確認ください。
日時
2024年11月9日(土)&10日(日)
9:30~16:00
会場
元加計駅太田川交流館かけはし前広場
楽市(おいしい)・楽座(楽しい)・楽館(美しい)の五サー市
毎年、暮れの旧歴の12月25日に開かれていた「五サー市」。
広島市を中心に多くの商人が集まり、近郊からは藁細工品、木製品、金属製品など多数の副業品が陳列・売買され、大盛況を極めていました。
その良き伝統が、人と文化、街と故郷のふれあいと共に70年余年の時を経て、1998年、安芸太田町加計に復活。
コロナ禍を経て2022年から、加計本通り商店街から旧JR可部線加計駅の太田川交流館かけはし前に会場を変更し再開。
吉水園一般公開、神楽の上演、キハ28の動態展示など加計地区の魅力いっぱいの市(物産ストリート)と座(イベント)の融合が楽しめます。
イベント詳細
名称 | 五サー市と秋の吉水園一般公開 |
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日時 |
例年11月上旬土曜・日曜日 |
場所 | 太田川交流館かけはし 広島県山県郡安芸太田町加計 |
内容 |
※過去の実施例 ~五サー市~ 車両通行止めにした国道434号線市街地を歩行者天国とし、道路脇に多くの露店が並び、特産品や新鮮な野菜や工芸品等販売する。露店が建ち並ぶ市街地では無病息災を願って「渋(鬼)と甘(鬼)」が歩き、開催日両日とも神楽を鑑賞することが出来る。 ~吉水園の一般公開~ 江戸時代中期に作られた美しい庭園で園内には吉水亭、薬師堂など調和よく配置された静寂の中でくつろぎのひと時をお楽しみ下さい。秋の開園は江戸時代からのモミジの紅葉が見事です。 園内には県天然記念物のモリアオガエルが生息し梅雨時期には木の枝に泡状の卵を付けこれは、昔から「延命の小袋」として珍重されています。 ~木炭自動車とレトロ車館 一般公開~ 太平洋戦争中にガソリンが不足、車の燃料を確保できなくなったとき、蒸気機関ではなく木炭ガスを燃料に車を動かす技術が発明されました。その技術を残すことと、物を大事にするという先人の思いを未来へ伝える為に、木炭自動車館ができました。この開館日は、朝9時~夕方の4時まで開館されます。 |
料金 | 無料(吉水園入園には200円) |
駐車場 | 有り(太田川交流館かけはし旧JR加計駅、見入ヶ﨑グラウンド) |
主催 | 五サー市実行委員会(協賛:加計商店街各店) |
アクセス
[お車でお越しの方]加計スマートICから国道191号経由で約7分
※主の駐車場(太田川交流館かけはし前)への経路