
江戸時代中期以前より長尾神社に奉納され現在に至っている神楽で、昭和38年11月4日に県の無形民俗文化財に指定されています。湯立神事と湯立舞との連結から成り、 庭上に釜を据えて湯立を行った後に湯立舞が行われます。

3人の舞人が初めに幣と鈴、後に鈴と剣を手に湯立の釜の湯が次第に沸き立って くるかのように舞われるが特徴であり、毎年10月、体育の日の前日の秋の例祭に奉納されています。

イベント詳細
| 名称 | 長尾神社 湯立神楽 |
|---|---|
| 日時 |
例年10月上旬~中旬(スポーツの日付近) 令和7年度10月11日(土)実施 |
| 場所 | 長尾神社 広島県山県郡安芸太田町加計3303 |
| 内容 |
※過去の実施例 13:30~神事 14:30~神楽神事 15:30~お神輿行 |
| 料金 | |
| 駐車場 | あり(近隣の「太田川交流館かけはし駐車場」を使用) |
| 主催 | 長尾神社 |
アクセス
[お車でお越しの方]加計スマートから国道433号線経由で約7分