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初心者ファミリーでも安心!てぶらで行って遊べる天然雪のスキー場【前編】<恐羅漢スノーパーク:西日本>

冬は寒くて自宅にいることが多いから、「子供をスキー場へ連れて行ってみたい」

とはいえ、こんなお悩みよく耳にします。

「スキー場へ行ったことがないからどうしたら?」
「スキーやスノーボードの道具を持っていない」
「雪道の運転も心配」

こんなお悩みを抱えてるご家族でも、安心してお子さんと一緒に雪山デビューできる方法をお伝えしていきます。

今年こそは、家族みんなで雪山デビューして寒い冬も楽しく過ごしましょう。

初心者の親子でも楽しめる「スキー場での遊び方」

①雪を見る、触れて遊ぶだけでも十分に楽しい

スキー場へ行くと、一面真っ白な世界が広がります。 雪を見たことのない子供はもちろんのこと、大人でもテンションがあがります。フカフカの雪があると寝転がってみたくなるものです。

これだけでも十分に「異日常の世界」が楽しめる。

スキー場へ行くと、どこでも遊び場へ。スキー場内には小さなお子さんも遊べる雪遊びエリアもあるので安心して遊べます。

親子でかけがえのない時間を共有できる。

雪合戦をしたり、雪だるまを作ったり、遊び方は無限大。子供たちの創造性の豊かさにも驚かされるばかり。

新たな遊び方を自発的に作り出していくのも雪遊びならではの魅力のひとつです。普段とは異なる一面を探してみて下さい、大人の皆さんも含めて。

②雪に慣れてきたら「ソリ」で遊んでみよう

雪遊びだけでも満足するかもしれませんが、飽きることも想定しておきましょう。そんな時は、スキー場でも借りられる「ソリ」でアクティブに遊んでみましょう。

1日500円でレンタルできる。ソリにも色んな種類があります。

スキー場内には至る所に緩やかな斜面があります。 最初は低い場所から慣れていきましょう。不安そうだったら親子で一緒に滑ってみましょう。

ソリから落ちても危なくないので、子供たちは笑っています。

風をきって滑れるようになれば、笑顔いっぱいになること間違いなし。

③スキーやスノーボードのスクールで教えてもらおう

本格的にスキーやスノーボードをやってみたいという場合は、スキー場内にあるスクールへ入ってみよう。

必要な道具の使い方から安全に滑ったり、止る方法など基本的なことから綺麗に滑れるように方法まで丁寧にインストラクターさんが教えてくれます。

お子さんだけでなく、スキーやスノーボードデビューしてみたいというお父さんやお母さんも一緒にやってみるのもおススメします。どっちが上手になるかを楽しみながら競い合ってみて下さい。

雪遊びに疲れたら、キッズルームでゆっくりと

小さなお子さんがいても安心、ちょっとした遊び場でゆっくりしましょう。

スキー場内にはあたたかいキッズルームもあります。体が冷えたり、雪遊びに疲れたら休憩してエネルギーを蓄えましょう。

初めての雪道が不安、スキー場にはどうやって行けば?

無料の「往復シャトルバス」を上手に使おう

「スキー場で遊ばせてみたい」でも雪道の運転が不安ですよね。 そんな方は、戸河内IC前発着の無料往復シャトルバスに乗って安心してスキー場へ向かいましょう。

スノーシーズンは、戸河内IC前から恐羅漢スノーパーク往復便が毎日運行している。

シャトルバスの停留所は、こちら。

赤い丸の場所にあるロータリーが発着場所

目の前には大きな駐車場やコンビニ、道の駅や飲食店、公園などもあります。

シャトルバスの停留所付近は雪が積もらないの?

スキー場は、標高が1,000m以上にあるので雪がたくさんあるので、フワフワの天然雪がりパウダースノーを楽しめます。

一方、戸河内IC前にあるシャトルバス乗り場付近の標高は200m程度なので比較的雪が少ないです。

ここまでは自家用車か公共交通機関で来れたらあとはシャトルバスに乗るだけでスキー場に到着です。

こちらが時刻表と事前予約する時の連絡先です。

行く日程が決まっていれば、早めに予約するのがおススメしです。(恐羅漢スノーパークHPより)

オンラインからも予約可能になりました。【無料送迎バス乗車予約フォーム

押さえておきたいポイント

■シャトルバスに乗るには電話での事前予約が必要(10時~16時)
■毎日往復1本なので、行きの時間と帰りの時間をしっかりチェック

車(マイカー)で行く場合は、「行き方とタイヤ」をチェック

車で恐羅漢スノーパークへ行く場合は、大規模林道経由(深入山前を通る道:191号線)がおススメです。こちらがそのルート。

車のナビによっては、恐羅漢公園線(旧道)を案内することがあります。この道は、細くクネクネとした山道になるので慣れていない方にはお勧めしません。

タイヤについては、一番安心なのは四駆のスタッドレス(チェーン携帯)です。

雪の降り方によっては、二駆のスタッドレスでも行くことができますが、場所によってはスタックする可能性があるので、路面状況を事前にチェックしておきましょう。

路面状況詳細ページ

無料の駐車場は、1000台以上あるので安心

恐羅漢スノーパークには無料駐車場があるのも嬉しいポイントです。

これで前編はおわりです。

「こんな遊び方をすれば良いんだ」
「こうやって行くなら、私でもできそう」

と少しでも安心してもらえましたか?

最後に、恐羅漢に突如現れるこのキャラクターをご存じですか?

見かけたら、その日は良いことがあるかもしれません。

後編では、スキー場での「レンタル」や「場内の施設」をみていきましょう。(制作中:お楽しみに)

恐羅漢スノーパーク

西中国山地国定公園内にある広島県最高峰恐羅漢山(標高1,346m)をステージに豊かなダウンヒルを見せる恐羅漢。広島県内のスキー発祥の地として県民んおスキーヤーに広く知られている。ゲレンデの標高差は420mあり、コブ面やスロープなど自然の地形に恵まれたなだらかな傾斜が続く絶景のゲレンデです。天候により山頂からは、日本海を見渡せる眺めのいい景色が広がり天然雪で描くシュプールは格別。

住所 広島県山県郡安芸太田町横川
電話番号 0826-28-7007
ホーム安芸太田を知る初心者ファミリーでも安心!てぶらで行って遊べる天然雪のスキー場【前編】<恐羅漢スノーパーク:西日本>
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